滝口の鴉天狗

鴉瑯殿に仕える滝口の武士・管埜通房(すがのみちふさ)。鴉天狗。

↓以下、現時点での世界観解説(変わる場合もあります)↓
この世界では翼の大きなものがより強い神通力を有していると信じられている。
元服の折、翼の大きいものは高官に昇り、翼の小さきものは平民として過ごすことが多い。
今上はまだ若く政治の権を一任させてもらえず、上皇派の公卿たちが政を行っている。
現在は翼の大きさ関係なく有能な人物を昇進させようと試みる今上派の公卿たちと、
蔭位と翼の大きいもののみによる政治を理想とする上皇派の公卿たちで小競り合いが起きている。
とくに今上派のなかでは急進派と穏健派がおり、騒擾が起きることもしばしば。
今上は鴉瑯殿(あろうでん)に住み、上皇は鴉房宮(あぼうきゅう)に住む。
鴉房宮は鴉瑯殿の北側にあるため、北殿とも呼ばれる。